today is a good day for start !

36才男子。新しい1日を、今日から。

【13日目】アルコール性低血糖が、ものすごく気になる件

5時49分起床。

昨日は雨の中、一日中、部屋にこもり、
コツコツとWEB作業を進めていた。
 
その際、
久しぶりに飲みたいという欲求が強く出た。
 
家から出ずに(出れずに)、気分転換をしたい
そこには、いつも、アルコールがあった。
 
しかし、
朝イチでシアナマイドを飲んでいたこともあり、
それがブレーキとなった。
 
もしも、飲んでいたら、
また眠気に負けて、
1日をフイにしていただろう。
本当に良かった。
 
自分へのご褒美に、
チョコブラウニーとバナナを購入し、
ゆっくりと味わった後で、コーヒーを飲んで一息ついた。
 

f:id:todayisagooddayforstart:20160404163320j:plain

 
さて、本日は、
「アルコール性低血糖」について書こうと思う。
 

アルコールと低血糖の関係とは

Q.578 アルコールと低血糖の関係を教えてください。-糖尿病NET-糖尿病Q&A1000_答え

アルコールは肝臓の働きを抑えるので、血糖値が下がってきても肝臓からブドウ糖が放出されず、低血糖になりやすくし、かつ低血糖からの回復も遅らせます。

 
要は、アルコールを分解することに肝臓が精一杯で、
新しい糖の新生が遅れてしまう、ということらしい。

 

低血糖とは、どのような症状なのか

Q.568 低血糖になると、どんな症状が現れますか?-糖尿病NET-糖尿病Q&A1000_答え

まず自律神経症状と呼ばれる症状が現れます。発汗や手足のふるえ、動悸、脈が早くなる、不安になるといったことです。また、強い空腹感、吐き気などが起こることもあります。

 
なるほど。確かに、飲んでいた時の空腹感は、激しく、
気が付くと、結構な量のスナック菓子やつまみ類を食べてしまっていた。
 
さらに血糖値が低下すると、中枢神経症状と呼ばれる症状が現れます。目のかすみ、物が二つに見える、頭痛、集中力がなくなる、身体に力が入らない、眠くなる、意識が遠のく、などです。これらは低血糖のために脳の細胞が正常に働かなくなりつつあるために起こるもので、すぐに血糖値を上げてあげないと、意識障害、昏睡に陥る危険があります。
 
いつの頃からか、飲むと眠くなる、そんなカラダになってしまっていた。
それは、ウトウトというレベルではなく、今にも膝から崩れ落ちんとする、
ガクンガクンといったものだ。
 
それはきっと、この低血糖による症状だと、
自身を振り返って、そう感じている。
 

f:id:todayisagooddayforstart:20160404165102j:plain


酒を止めてから、「アレを試しておけば良かった」というコトが、
一つだけある。
 
それは五大シャトーのワインを全て飲めなかったことや、
もう一度「獺祭」を味わいたかった、というものではない。
 
家庭用の血糖値測定器を購入し、
自分が最高に酔っ払っている時に血糖値を測る。
 
そして、
やはり、この症状は低血糖の状態のものだったんだなと納得し、
眠りに落ちる。
 
さすがに、今更それだけのために、改めてアルコールを再開する気はないので、
誰か、いまだに飲んでいる方で、興味のある方に挑戦していただき、
その結果を共有していただければ幸いである。
 
today is a good day !