【7日目】断酒の記録をつけた方が良いわけ
6時25分起床。本日も晴天ナリ。
珍しくヨメが先に起きていて、
パソコンの打ち込みをしていた。
昨晩のカレーは、量を控えたつもりだったが、
やはり胃もたれが激しい。
さて。
本日で、断酒のリスタートをして1週間。
前回の断酒は2月から8月までの約半年。
体重は73kgから61kgまでと、最大12kg落ちた。
現在は68kg。夏に向けて、期待しよう。
前回の断酒では、
一ヶ月ごとに、
体重、メンタル、食生活、
仕事中の様子を細かく記録していた。
それを目安にすれば、
未来予測は立てやすい。
例えば、ここ一ヶ月の間は、
唐揚げなどの脂っこいものや、
チョコレートなどの甘いものが食べたくなるはずで、
それが治まると、
コーラやウィルキンソンといった炭酸系の飲み物が欲しくなるであろう。
また、午後4時以降の集中力は、
圧倒的に落ちるはずで、
それを逆算して、朝から、
仕事のスピードを上げておく必要がある。
だいぶ昔、中国の皇帝は、
「暦(こよみ)」を大切にしていたという。
民を支配する上で、農作業の予測を立てる上で。
たとえ、いつの日か失敗したとしても、
それまでの断酒の記録は、
自分の大切な「暦(こよみ)」となり、
再び立ち上がるための大切なものとなるであろう。
today is a good day!