today is a good day for start !

36才男子。新しい1日を、今日から。

【10日目】「今日1日何もしなかった」を防ぐ方法

6時5分起床。今日は曇り。

断酒もようやく二桁目に突入。
とりあえず、まずは30日間を乗り切りたい。

f:id:todayisagooddayforstart:20160402191909j:plain


昨晩の打ち合わせの帰りは、
パラパラと小雨が降っていた。
ここ2、3日は天気も悪そうだ。
 
昨日の打ち合わせでは、
お酒を飲んでいないからか
相手の表情もよく見え、
話し合いもスムーズに進んだと思う。
 
さて、今日は、
1日何もしなかったと落ち込むのを防ぐ方法、
について記したい。
 
朝からお酒を飲んでダラダラしたり、
記憶を飛ばしたりすると、
1日を無為に過ごした気持ちでいっぱいになる。
そして、そのダメさ加減を自覚し、
また、飲み始める。。
 
野球のイチロー選手ではないが、
1日1日の積み重ねの実感が「自信」を生むわけで、
例え何かを積み上げたとしても、
記憶を飛ばして、その実感がなければ、
それは何もしなかったことに等しく、
「自信」は生まれない。
 
そう気づいた時、
今日明日の未来の予定よりも、
「今日したこと」を書き込むことを
優先させることにした。
 
最初のうちは、手帳に書き込んでいたのだが、
カバンの中など、
常に手元にある訳ではないので、
いつの頃からか「グーグル カレンダー」に乗り換えていた。
 
パソコン作業が多い私は、
常にグーグルカレンダーを開いておき、
何かした度に打ち込む、といった形である。
 
この時、大切にしていることは、
作業量の大きさに関わらず、
大したことでもない行動も迷わず打ち込む、
という点である。
 
仮に、必死に1時間かけて行った資料作成も、
ポストに投函した2分で済んだ行動も、
同じ1時間枠で打ち込む。
(グーグルカレンダーで見えやすい最低の枠が1時間なので)
 
そうすると、
起きて活動している時間帯の枠が、
どんどんと埋まっていき、
「ああ、今日も、何かやったんだなあ」
と、充分納得することができる。

f:id:todayisagooddayforstart:20160402192243j:plain

「いま、ここ」だけを見るのではなく、
これまでの時間のストーリーを感じること。
 
きっとそれは大切なことで、
シラフの時であれば、
みんなが無意識に感じていたことに違いない。
 
さて、お湯も沸いたようだし、
コーヒーでも飲もう。
 
today is a good day!